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2023 / 07 / 12
DttoのホールディングカンパニーDcardが北海道の観光都市 富良野市との連携、協力に関する協定を締結しました

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台湾最大の若者向けの SNS プラットフォーム『Dcard』 および日本向け大学生限定SNSプラットフォーム『Dtto/ディット』は7月6日、北海道・富良野市との協力意向書に署名したことを発表しました。戦略的提携を通じて、Dcard、Dttoの影響力と富良野市の資源を結び付け、コミュニティ運営とデジタルマーケティング手法を活用し、富良野・美瑛地域の観光を共同で促進します。

署名式では、富良野市庁舎富良野市市長の北猛俊氏と Dcard、Dttoの創設者兼 CEO である林裕欽氏が代表して署名しました。

富良野市とDcardの戦略的連携 若者世代の観光ブームを迎え入れ

今回の協定により、富良野市は DcardおよびDttoで公式アカウントを設立する、最初の日本の都市となります。プラットフォームを通じて、若者のコミュニティとのリアルタイムな双方向の交流を促進し、富良野美瑛広域観光推進協議会(富良野市、美瑛町、上富良野町、中富良野町、南富良野町、占冠村で構成)により、富良野美瑛地域の多彩な観光情報を提供し、Dcard、Dttoの日台間の SNS サービスと影響力を活用し、富良野の魅力を体験するためにより多くの台湾と日本の若者を呼び込みます。

また人気オリジナル IP である「dtto friends」も富良野・美瑛地域の観光特派員として活動し、かわいらしい癒しのスタイルで隠れた名所スポットを紹介します。

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Dcard およびDtto創設者兼 CEO の林裕欽氏は、「Dcard は、富良野市との協力により、美しい自然の風景と豊かな人文体験をより多くの若者に紹介し、日台間の文化交流と観光を促進することを誇りに思います。Dcard は台湾最大の若者 SNS プラットフォームであり、近年、日本や香港・マカオ地域でもサービスを展開しています。私たちは世界中のユーザーが興味深い経験を共有し、お互いの共感を見つけることができるようなプラットフォームを目指しており、国内外のパートナーが独自の情報とブランドストーリーを共有し、若者とのコミュニケーションの橋渡しをサポートすることにも力を入れています。」と伝えました。

富良野市の北市長は、「Dcardとの連携により、台湾の多くの若者に北海道富良野美瑛地域のことを知ってもらることを期待しています。」と述べました。

富良野と美瑛地域は北海道に位置し、壮大な十勝山脈に背を向け、絵画のような連続する丘陵の景観を楽しむことができる場所であり、北海道で最も人気のある観光地の一つです。夏季には、広大なラベンダー畑のあるファーム富田や白金青い池、パッチワークの丘など、魅力的な観光スポットで知られています。冬季では、過去国際大会が開催された富良野スキー場は、スキーやスノーボードの愛好家にとって、最高のパウダースノーの楽園となります。

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2023 / 10 / 26

大学生専用SNS『Dtto/ディット』ホールディングカンパニー『Dcard』  IT Matters Award で受賞しました

大学生限定SNS『Dtto/ディット』のホールディングカンパニー『Dcard』 は IT Matters Award 最優秀雇用者賞を授賞しました。 IT Matters Awardは台湾デジタル発展省指導のもと運営され、IT人材により良い環境を提供する企業を表彰することを目的としております。 Dcardは台湾最大の若者向けの SNS プラットフォームです。 400名の従業員を抱える台湾発のベンチマーク IT スタートアップ企業として、台北と東京に運営拠点を置き、若手人材に質の高い労働環境とキャリアを提供することに尽力しています。 ![image](https://megapx-assets.dcard.tw/images/739811e5-ebc8-4fd2-8f1e-f889724dbdce/full.png) 今回のIT Matters Awardの選考では、Dcardの「学習型組織」を構築する企業文化が評価されました。 書籍・社内講座・外部講座向け補助金の無制限提供に加え、チームでの勉強会開催の支援や各部門の教育研修など、従業員のソフト、ハード面の両方での成長を奨励し、同時に外部のIT技術ビジネス交流会、企業インターンシッププログラム計画の推進など、外部のプロフェッショナルコミュニティーとの交流を促進しています。 10月18日、台北にてDcard人事部長 彭睦潔 氏が代表として中華民国デジタル発展省の唐鳳(オードリー・タン)氏より最優秀賞を授賞しました。 Dcard およびDtto創設者兼 CEO の林裕欽氏 は、『このような評価をいただき大変光栄に思います。弊社の発展とともにより多くのサービス展開、海外市場拡大を目指し、現状の基盤をもとに努力を続けます。多様性に富んだ国際的なチームを構築するとともに、より多くの人材が弊社に集まってくださることを楽しみにしています」と述べました。 Dttoは日本の大学生のために生まれたSNSプラットフォームです。 現状日本の250以上の大学にて利用が可能で、「全ての人々が共感を見つけられる場所を作る」というミッションとともに、ユーザーの大学生活を起点にサービスを提供しております。 オープンコミュニティ機能では、大学生活に関わるサークルや就活、恋愛などさまざまなトピックを学生認証制度を用いて、ニックネームや大学名のみで安心安全、ストレスフリーに意見交換や大学の壁を跨いでの交流ができます。 他にも『一日一会』機能では大学生の普段の交流範囲をこえて気の合う友人、人脈を作ることができます。 Tiktok(https://www.tiktok.com/@dtto_jp)やInstagram(https://www.instagram.com/dtto_jp/)の公式アカウントを運営しており、大学生の流行トピックをもとに、多くの100万回再生動画を配信した実績があります。 Dcardは2015年に創立され、2021年より日本市場へのサービス『Dtto』を開始しました。Dttoは運営拠点を東京都千代田区「神田スクエア」のWeworkに置いております。 現在マーケティング、オペレーション部門にて人材を募集中。グローバルな環境、ITスタートアップ企業でのキャリアに興味がある方は、ぜひ以下のWebサイトの求人情報をご参照ください。 採用情報:https://about.dtto.com/ja/joblist

2022 / 05 / 18

約5割の学生が長期インターンへの興味 大学生のインターンシップ、就職活動への考え方

大学生向けSNS「Dtto(ディット)」を運営するDtto株式会社は、[長期インターンシップ求人サイト「ユアターン」](url)を運営する東晶貿易株式会社と連携し、大学生を対象に「長期インターンシップと就職活動」に関するアンケート調査を行いました。インターンシップに関しては、約半数の学生が長期インターンシップに挑戦したいと考えており、マーケティング等のオフィス系職種が人気であることがわかりました。また、就職活動に備え、多くの学生が勉学とサークル活動に注力されていることが判明いたしました。 ![image](https://megapx-assets.dcard.tw/images/3f0d752c-c6f9-4495-a1c8-25e038e45d5a/full.png) ■調査結果サマリー ・約半数(46%)の大学生が長期インターンシップに挑戦したいと考えている ・学生生活でより力を入れたい/入れたことはアルバイト(57%)であり、インターンシップ(43%)を上回る ・学生生活で力を入れたい/入れたことは勉学(38%)、2位はサークル活動(25%) ・就職活動に有効だと思う「学生時代に力を入れたこと」はサークル・学生団体の活動経験(35%)、2位はインターンシップ経験(23%) ・インターンシップで最もやってみたい職種はマーケティング(38%) ・卒業後に最も就職したいオフィス職種はライター・編集(30%)、2位は事務・アシスタント(26%) ■アンケート内容 ・学生時代、長期インターンシップに挑戦してみたいですか? 【調査人数】407名 ![image](https://megapx.dcard.tw/v1/images/9c1cc818-f5d0-422a-a75b-bca7cbf9ee75/encode/full) (実際の投票ページ:https://www.dtto.com/f/jp_daily/p/238331400 )  「はい」と答えた大学生が46%を占め、「いいえ」(54%)をやや下回る結果となりました。  長期インターンシップへの挑戦を阻む原因に関し、ユーザーに話を聞いたところ、慶應義塾大学・男子学生から「長期インターンは難しそう、そもそも何なのかがわからない」という意見をいただきました。株式会社リクルートが公開した「就職白書2022」のデータでも、3ヶ月以上のインターンシップに参加した2022年卒学生の割合は3.4%とされています。  割合はまだ少ない現状にありますが、長期インターンシップに挑戦してみたい学生が約半数を占めるという今回の調査結果を踏まえ、長期インターンシップの参加率が今後さらに伸びていくと予想されます。 ・学生生活、力を入れたい/入れた のはアルバイト or インターン? 【調査人数】407名 ![image](https://megapx.dcard.tw/v1/images/387c5259-670c-4fea-b21d-7145c7b98a7a/encode/full) (実際の投票ページ:https://www.dtto.com/f/jp_daily/p/238331410)  アルバイトに力を入れたい/入れた学生が57%を占め、インターン(43%)の割合を少し上回りました。  実際の大学生からも、法政大学・男子学生が「バイトだとどうしてもお金稼ぐことばっかによっちゃう」とのコメントが残されており、アルバイトに取り組む学生が多く、目的としてはお小遣い稼ぎのためだと考えられます。また、アルバイトを始める敷居がインターンよりも低く、効率よくお小遣いを稼げるという意見もユーザーから挙げられています。  ただし、本問題での「インターン」には1日間で完結される短期インターンシップなど、開催期間が短いものも含められています。就職活動のために、1日等の短期インターンシップに参加する学生も一定数いると考えられます。 ・学生生活、力を入れたい/入れた こととは? 【調査人数】416名 ![image](https://megapx-assets.dcard.tw/images/706fc6f6-85f5-4379-b825-5fd876f61ed9/full.png) (実際の投票ページ:https://www.dtto.com/f/jp_daily/p/238331429)  約4割の大学生が勉学に力を入れたい/入れたことが判明し、2位以降にサークル活動(25%)、アルバイト(20%)、インターン・就活(17%)が続きました。  大学生生活での主軸として、勉学とサークル・学生団体での活動といった定番の活動が多いようです。実際にユーザーに話を聞いたところ、特にサークル活動に関しては「友達作りのため」「居場所を作りたいから」など、人間関係の拡大と維持を目的に力を入れるユーザーも多数います。 ・就活に有効だと思えるガクチカとは? 【調査員数】442名 ![image](https://megapx.dcard.tw/v1/images/18e0c93b-9907-4a32-b882-ae8c532a6816/encode/full) (実際の投票ページ:https://www.dtto.com/f/jp_daily/p/238331444)  サークルや学生団体の活動(35%)が最も多く、インターン(23%)・学業(22%)・留学経験(20%)が同程度の割合を占めています。  前問でもサークル活動が大学生の力を入れたい/入れたことの2位になっていますが、就職活動で有効的なエピソードでも、引き続きサークル・学生団体での活動が上位の座を獲得しました。複数名の大学生ユーザーに話を伺ったところ、サークルと学生団体では役職に就きやすく、イベントの主催経験とチームをまとめる経験を積み重ねることで、就職活動でのガクチカエピソードとして使いやすいと言われています。 ・インターンでやってみたい職種は? 【調査人数】426名 ![image](https://megapx.dcard.tw/v1/images/74855fbc-a0e4-4a9b-a1cc-5cf8824d16b2/encode/full) (実際の投票ページ:https://www.dtto.com/f/jp_daily/p/238331455)  インターンでやってみたい職種として、マーケティング職(38%)が最も多くの人気を集め、2位に営業職(26%)がランクインしました。また、ライター・編集(19%)と事務・アシスタント(17%)が下位2位を占めました。  調査結果から、インターン職種の中でも、オフィス系職種が比較的人気であることがみられます。中でもマーケティング職に憧れを持つ学生が多く、理由として「名前の響きがかっこいい」「市場価値が高くて楽しそう」といった意見が挙げられます。また、経営学部の学生にとって、マーケティング職は大学の学びを活かせる非常に魅力的な選択肢であるようです。 ・卒業後就職したい憧れのオフィス職種とは? 【調査人数】424名 ![image](https://megapx-assets.dcard.tw/images/05e3b0e1-f435-4720-9b59-8f6b719ad871/full.png) (実際の投票ページ:https://www.dtto.com/f/jp_daily/p/238331476)  卒業後に就職したいオフィス職種に関しては、ライター・編集(30%)が1位を獲得し、事務・アシスタント(26%)とマーケティング(24%)が同程度の割合を占め、営業職(20%)が最下位となりました。  ライター・編集を目指す学生が多い理由として、「在宅でもできる」「フリーランスでもできる」ことが大きなメリットとして認識されているようです。働き方と働きやすさが益々重視されるようになっているからこそ、新しく生まれたトレンドであるかもしれません。一方で、営業職に対しては業務内容と報酬制度にネガティブなイメージを抱く大学生が多く、働きやすさを改善していくことが今後の課題だと言われます。 ■調査概要 【調査期間】2022年3月11日(金)〜2022年3月17日(木) 【調査対象】Dttoユーザー(主に都市圏12大学学生) 【調査方法】Dttoの投票機能 iOSアプリ: https://apps.apple.com/JP/app/id1548234644 Android アプリ: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.dtto.app ■インターン求人サイト「ユアターン」とは インターン求人サイト「ユアターン」(https://www.your-intern.com/)は、長期インターンシップを中心としたインターンシップの求人を紹介・マッチングを応援しているサービスです。 職種・エリア・絞り込み機能を活用して、興味のある業界のインターンを簡単に検索可能です。 また求人へ応募できるだけではなく、インターンに関する個別相談用の専門窓口も開設。 個別相談では、専門のコンサルタントが電話・LINEで対応します。 インターンを通して圧倒的に成長したい学生を応援するべく、日々学生に寄り添ったサービス作りをしております。 運営会社について 会社名:東晶貿易株式会社 代表者:代表取締役 大泉 弘晶 設立:1995年12月12日 所在地:東京都港区六本木3-2-1住友不動産六本木グランドタワー38F TEL:03-6230-9978 ホームぺージ:https://www.tosho-trading.co.jp/

2022 / 01 / 24

2022年度もオンライン授業の継続を希望? コロナ時代を経験する大学生の本音

「2021年での学生生活」と「2022年の学生生活への期待」に関し、大学生に対してアンケート調査を行いました。2021年での学生生活に関しては、約3割の大学生がアルバイトに時間をかけたと回答しました。2022年の学生生活への期待については、オンライン授業が多く実施される現状を背景に、友人との交流を期待する大学生が多いことが判明いたしました。 調査結果サマリー 【2021年での学生生活】 ・大学生が最も時間をかけたことはアルバイト,インターンシップ(32%)であり、勉学(26%)を上回った ・友人とのコミュニケーション(49%)がコロナ禍で最も影響された ・オンライン授業(43%)が多く、ハイブリッド授業(30%)も増加 ・恋人作りはオフラインでの出会い(32%)が多く、2位はマッチングアプリ(26%) 【2022年の学生生活への期待】 ・友人との交流(40%)に最も期待し、2位はサークル活動(26%) ・オンライン・対面を共に取り入れたハイブリッド授業を最も希望(38%)、2位はオンライン授業(36%) ■アンケート内容 ・今年の学生生活で一番時間をかけたことは? 【調査人数】505名 ![image](https://megapx-assets.dcard.tw/images/aa27cb1a-06f7-44f4-8fa3-5a0c2d16e7fb/full.jpeg) (実際の投票ページ:https://www.dtto.com/f/jp_daily/p/237675335 )  「アルバイト」に注力した大学生が32%を占め、「勉学」(26%)・「娯楽」(23%)・「サークル」(19%)を上回る結果となりました。  アルバイトが勉学を上回ることに驚かされますが、コロナ禍で学校行事と対面授業が以前より減少したことが原因だと思われます。アルバイトやインターン先が大学に代わり、学生の主なコミュニティとして機能したかもしれません。 ・学生生活がコロナ禍で最も影響を受けた部分は? 【調査人数】485名 ![image](https://megapx-assets.dcard.tw/images/08156024-1840-4be7-92e2-06156b97cebe/full.jpeg) (実際の投票ページ:https://www.dtto.com/f/jp_daily/p/237675349)  「友人とのコミュニケーション」が約5割を占め、勉学・就職活動・経済面などの割合を大きく上回りました。  活動が制限され、オンライン授業が長く続く中、コミュニティのあり方とコミュニケーション方式に大きな変化があったことがみられます。オンライン授業に関しては、授業をオンラインで受けること自体ではなく、「友人に会えない」といった間接的な影響が大きいことも考えられます。 ・来年の学生生活に対する期待は? 【調査人数】573名 ![image](https://megapx-assets.dcard.tw/images/615fd4b2-feea-423a-9634-957b44d803d5/full.jpeg) (実際の投票ページ:https://www.dtto.com/f/jp_daily/p/237675354)  4割の学生が「友人との交流」を期待し、2位はサークル活動(26%)、3位は対面授業の再開(21%)でした。  前問に続き、2022年では対面での交流を希望する大学生が多いようです。実際の大学生からでも、明治大学・男子学生が「人間関係広げていきたいです」、法政大学・男子学生が「彼女がほしいです」などのコメントが残されています。恋愛感情または友情にかかわらず、オンライン環境で学生同士の交流機会が減少し、人間関係を維持することの難しさが明らかになりました。  そのほか、オフラインで学園祭が開催されることも期待されています。現状ではオンラインで開催し、入構を制限する大学が多いため、「コロナ前と同じような学園祭を体験したい」という意見も挙げられています。 ・オンライン授業 VS 対面授業、現状どっちが多い? 【調査員数】470名 ![image](https://megapx-assets.dcard.tw/images/e8b6bd28-b21d-4066-9a4a-b14524bb0e48/full.jpeg) (実際の投票ページ:https://www.dtto.com/f/jp_daily/p/237675381)  オンライン授業(43%)が最も多く、オンラインとオフラインを共に活用するハイブリッド授業(30%)が2位をとりました。対面授業(27%)は割合上伸びていると思われますが、比較的に少ないようです。  授業形式を対面授業に戻す学校が多い中でも、2021年ではオンライン授業が主流だったことがみられます。前問でも大学生の間では友人とのコミュニケーションが少ないことが判明いたしましたが、現状の授業形式と関連性があるかもしれません。 ・来年はどのように授業を受けたい? 【調査人数】550名 ![image](https://megapx-assets.dcard.tw/images/d80dd8d1-57d7-42de-ae1f-c00369f5b505/full.jpeg) (実際の投票ページ:https://www.dtto.com/f/jp_daily/p/237675390)  ハイブリッド希望(38%)とオンライン授業希望(36%)が同程度、対面授業希望(26%)が最も少ない結果となりました。コメントでも「オンライン継続」を望む声が多く挙げられており、授業形式を自由に選べるようになることを期待する学生もいます。  友人とのコミュニケーションの減少に困る大学生が多い一方で、オンライン形式の授業を部分的でも維持してほしい思いもあるようです。ハイブリッドという特殊な授業形態が最も期待される背景には、友人と交流する、そして通学時間を短縮させることを共に叶えたいといった、大学生たちの願いが込められているかもしれません。 【各大学のハイブリッド授業の実態とは?】  複数名の大学生ユーザーに話を聞いた結果、同じ「ハイブリッド授業」という言葉を使用しても、実際の実施形態が異なることがわかりました。オンラインと対面授業から柔軟に選べる形式、各科目でオンラインまたは対面のいずれかを実施方法とし、複数の科目を合わせて数えると体系上ハイブリッドとなる形式、そして一つの科目の中で、授業内容によってオンラインまたは対面授業を使い分ける授業形式もあるとのこと。大学によって大きく異なるようですが、オンラインの活用がますます多くなっていることがみられます。 ・コロナ禍でどのように恋人を作りましたか? 【調査人数】422名 ![image](https://megapx-assets.dcard.tw/images/782d8198-ea81-4508-aa3b-47c7be2f09c3/full.jpeg) (実際の投票ページ:https://www.dtto.com/f/jp_daily/p/237675401)  大学生の恋愛事情に関しては「オフラインでの出会い」(30%)が最も多く、2位が「マッチングアプリ」(26%)、3位が「コロナ前に出会っていた」(22%)および「友人の紹介」(22%)でした。コロナ禍に関わらず、オフラインでの出会いは恋人作りのきっかけとなりやすいようです。 ■調査概要 【調査期間】2021年12月15日(水)〜2021年12月22日(水) 【調査対象】Dttoユーザー(主に都市圏12大学学生) 【調査方法】Dttoの投票機能

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